おにぎりは簡単に握ったからといって美味しくないということはなく。むしろ、小難しく握ったおにぎりのほうが、見る人の視点によっては美味しさが半減してしまう可能性もはらんでいます。
もちろん、簡単といっても文字通り簡単ではなく。実は簡単に見える中には、一つ一つの技が際立っているわけです。
簡単な塩おにぎりとは?
ここで紹介する簡単な塩おにぎりとはまず、「三角おにぎり」ではなく「俵型」です。
それも、ガッチリと握るタイプではなく、表面だけを上手く固めることによって、食べたときにホロッと崩れるタイプのおにぎりです。

手の内で上手く回しながら形を整えていることにより、ご飯粒と粒との間に空気が含まれています。そうすることによって、ご飯粒一粒一粒の美味しさがダイレクトに味わえるわけです。
BBQやイベントごとなど、具のないおにぎりがそれなりの量を必要とするシーンもあるわけで。そのようなシーンに重宝されるのが、この「簡単な塩おにぎり」なのです。
必要な食材・調味料
【おにぎり1個あたり】
- ご飯:70g
- 塩:適量
- 長方形海苔:1枚
簡単なおにぎりの作り方
この簡単なおにぎりを握る際のコツは、ご飯一粒一粒の間に空気を含ませることを意識することです。
①手塩を付けて、ご飯を手に取り転がすように手の内で握る




手水→手塩、ご飯を適量とり、手の内で転がすように回していきます。
このとき、ご飯を押さえつけることはNG。ご飯粒と粒との間に空気を含ませることを意識しながら、表面だけを固めていきます。
②握り終えたおにぎりに海苔を巻いていく





海苔は水分を含むと縮まるので、そのことを踏まえて海苔を巻いていきます。
握り終えたおにぎりの円周に沿って海苔を巻き、海苔が縮む過程で一緒にご飯も締め付けてしまわないよう注意しながら海苔を巻きます。
③ゴマを振って出来上がり

白ごまを振って完成です。
ペロリと完食してしまう
この簡単な塩おにぎりは、すごくライトな口当たりです。おにぎり2つで140gなので、2つ食べてちょうどお茶碗1杯ほどのご飯の量です。

2口3口ほどで軽く完食できるため、特にBBQやイベント、あるいは親族の集まりごとでもお酒を飲まないシチュエーションでは、炭水化物を欲する場面が出てくるわけで。
そのような場面に合わせて、期間限定で販売してみるのもいいかもしれません。
