おにぎりに使用する海苔の形は、どんなおにぎりを作りたいかで変わってくるわけですが。使用する形に関しては、そこまで様々な形があるわけではありません。
ここでは、一般的に使われるおにぎりの海苔の形についてお伝えします。
おにぎり海苔とは
おにぎりに使われる海苔は、焼きのりといって板海苔(紙状に乾燥させ海苔)を火であぶったものです。
1枚ものを「全形」と言い、原則タテ21cm横19cmを基本形として全国で統一されています。
板海苔を乾燥させる過程で、すだれ側になる面が凹凸状になり、もう一方の面はツルツルと滑らかな仕上がりになります。
どちらを表とするかは定説がないようで、ご飯との密着感や見栄えを考慮しながら表裏を気にします。
全形を基本形として、ここからさらにカット加工したものが一般にスーパーなどで販売、あるいは卸業者によって市場に流通されているわけです。
おにぎり海苔の形
どのようなおにぎりにするかで使用する海苔の形も変わりますが、ここではおにぎりに使われる基本形について2つ紹介してみます。
三角海苔
「握らない系」のおにぎりに使います。
焼きのりを対角線上にカットしたものを使用↓

長方形海苔
「お雛巻」「簡単なおにぎり」などに使います。焼きのりを3等分したもの↓

使用する枚数が多くなる場合
毎日多量に使用される方であれば、多量に在庫を持つ場合もあるかと思います。おにぎり屋を開業するのであればそれは必須ですね。
そのような場合には、総合乾物商社よりも海苔の専門業者(ネット通販でも可)がおすすめです。
ある程度ロット数(一度の購入数量)は必要ですが、交渉することでカットしたものを届けてもらうことができます。
特に、「握らないおにぎり」に使用する三角海苔については、市販されていることは珍しいです。ご自身でのカットが追い付かない場合には、専門の業者にカット交渉してみることをお勧めします。
